Wednesday, April 17, 2013

新型インフル流行5段階で対策、政府が行動計画案


政府は16日、新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき、流行の状況を5段階に分けて必要な対策をとるとする「政府行動計画」の案をまとめた。中国で広がるH7N9型鳥インフルエンザが人間に強い感染力を示すようになった場合などの危機管理の要となる。  一般からの意見募集をへて5月下旬から6月上旬に計画を決定する。  政府はH7N9型ウイルスの懸念を受け、特措法を13日に前倒しして施行した。行動計画は流行の状況を、発生前の準備をする「未発生期」のほか、「海外発生期」「国内発生早期」「国内感染期」「小康期」と5段階に分け、必要に応じて緊急事態宣言を発して外出自粛要請ができるなどとした。  社会機能を維持するために優先的に予防接種を受ける業種を規定。住民については、基礎疾患があるなど医学的にハイリスクな人と小児、成人・若年者、高齢者の4グループに分け、優先順位を決める接種の考え方などを盛り込んだ。  政府行動計画の策定後は、各自治体も地域の特性を考慮した独自の行動計画を作成することになっている。(山陽)

0 Comments:

Post a Comment

<< Home