Monday, April 15, 2013

中国の鳥インフル感染計60人、河南省に拡大、死者13人に


中国の河南省政府は14日、省内の男性2人が鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)に感染していることが分かったと発表した。河南省での確認は初めて。上海市では、これまで感染が確認されていた患者のうち2人が死亡。感染者数は同市と浙江、江蘇の両省も 増え、中国全体で死者13人を含む計60人になった。  中国の感染者は3月31日に初めて確認されて以来、上海市と江蘇、浙江、安徽の3省に集中していた。だが、4月13日には北京でも1人確認。河南省も加わったことで、感染地域の広がりが明らかになった。  河南省で判明したのは、開封市の調理人の男性(34)と、周口市で農業に従事する男性(65)。上海市で死亡したのは67歳の女性と77歳の男性。他に上海市で3人、浙江省で4人、江蘇省で2人の感染も判明した。  一方、新華社電によると、同一家族で2人の感染が確認された初のケースとなった上海市の夫婦のうち、4月3日に死亡した妻(52)は生前、ニワトリなど生きた家禽を販売する店の近くで日常的に買い物をしていたことが分かった。  市政府は、現時点で人から人に感染したと判断する十分な根拠はないとしているが、夫婦と接触した人や周辺環境などの調査をさらに進める方針。(山陽)

0 Comments:

Post a Comment

<< Home