中国上海市政府と江蘇省政府は10日、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者がそれぞれ2人ずつ新たに確認されたと発表した。浙江省政府も同日、感染者1人を新たに確認したことを明らかにした。
中国全体の感染者は5人増え、死者計9人を含め計33人になった。この5人との接触者の中で、発熱などの症状を訴えている人がいるとの報告は入っていない。
上海市で確認されたのは76歳の無職の女性と81歳の農民の女性で、いずれも容体は安定している。
江蘇省の2人は、3月29日に発症し重体となっている無錫市の70歳の男性と、2日に発症し重症となっている同市の74歳の男性。浙江省の1人は、杭州市に住む65歳の農民の男性で容体は安定している。
上海市政府は感染者のうち最年少の4歳の男児が10日、退院したことを明らかにした。
江蘇省政府当局者は10日、同ウイルスに感染し江蘇省南京市の病院で治療を受けていた安徽省の35歳の女性が9日に死亡したことを確認した。(山陽)
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