Saturday, April 06, 2013

ハト感染の発表遅れか、鳥インフルで上海市


鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が相次ぐ中国上海市で、市政府がハトからウイルスが検出されたと初めて公表した4日より前に、市当局が生きたハトの販売禁止を一部市場に指示していたことが、6日までに分かった。  市当局は危険性を認識していた可能性があり、流行阻止の上で欠かせない重要情報が、速やかに公表されなかったとすれば問題視されそうだ。  上海市当局は、北京の国家衛生計画出産委員会が3月31日に感染に関する最初の発表を行った直後に、ハトの販売禁止を一部の市場に指示。食肉業界関係者らによると今月初めから販売が禁じられた。  上海市政府は6日、生きた鳥の売買市場を当面閉鎖する措置を市内全域で開始した。新華社電によると、市外部から生きた鳥類を運び入れることも同日から当面禁止し、感染拡大阻止に向け対策に本腰を入れ始めた。  業界関係者らによると、ハトはニワトリよりも栄養分が豊富だとして多くの市民に好まれている。ニワトリなどと同様、生きたまま店先に並べられているという。(山陽)

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