予防接種について話し合う厚生労働省の専門部会は24日、定期接種になった小児用肺炎球菌ワクチンを、年内にも予防効果がより高く改良されたタイプに切り替える方針を了承した。感染を予防できる細菌が7種類から13種類に増える。
改良ワクチンが、近く発売の見通しとなったため。接種は従来通り複数回必要で、現行のワクチンを既に何回か接種している場合、途中から新タイプに切り替わっても問題はないという。
肺炎球菌は、脳や脊髄を包む髄膜や内側を満たす髄液に感染し、死亡する恐れもある「細菌性髄膜炎」の原因となる。ワクチンは3月の予防接種法改正で、インフルエンザ菌b型(ヒブ)ワクチン、子宮頸がんワクチンと共に原則無料の定期接種となった。(山陽)
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