Monday, July 15, 2013

GID特例法成立10周年シンポ「告白しやすい環境を」


性同一性障害特例法の成立10周年を受けて、当事者団体が14日、東京都内でシンポジウムを開き、GID(性同一性障害)学会理事長の中塚幹也岡山大教授が講演で、自殺未遂や自傷行為をする中学生の当事者が多いことに触れ「告白しやすい環境をつくるなど学校の役割が重要だ」と話した。  性別適合手術に健康保険が適用されない現状について、日本で初めて公的に性別適合手術をした埼玉医大の山内俊雄名誉学長は「国に有効性や安全性を認めてもらうためには、手術様式を標準化して、効果を示すことが必要だ」と指摘した。  主催した「日本性同一性障害と共に生きる人々の会」は会員数約1100人の国内最大規模の当事者団体。昨年、国内外で性別適合手術を受けた人を対象にした実態調査を実施し、医療体制に課題があることを示した(山陽)

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