全国の中高生約10万人が回答したインターネットに関する厚生労働省研究班の実態調査で「病的な使用」と判定され、ネット依存が強く疑われる生徒が8・1%に上った。研究班は結果を基に、ネット依存の中高生が国内で約51万8千人に上ると推計した。
厚労省で1日に記者会見した研究班代表の大井田隆・日大教授(公衆衛生学)によると、中高生のネット依存に関する全国調査は初めてという。
研究班メンバーで国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)の樋口進院長は「ネット依存が強いと、睡眠障害などの健康被害につながる恐れがある」と注意を呼び掛けた。
調査は昨年10月~今年3月にかけ、47都道府県の中高生約14万人に学校を通じて調査票を配布し、ネットの使用状況などを尋ねた。(山陽)
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