防災科学技術研究所(茨城県つくば市)は21日、伊豆大島に設置した地震計で、計6回の震動(揺れ)を観測していたことを明らかにした。
地震計で揺れが検知できるほどの大規模な土石流が、少なくとも6回起きていたことになる。
同研究所の棚田俊収地震・火山防災研究副ユニット長によると、観測されたのは、土砂災害が発生した16日午前2時過ぎから同3時過ぎ頃まで。土石流が起きた現場に近い二つの地震計が、揺れをとらえていたという。
棚田副ユニット長は「震動の継続時間も、約1~2分の幅があるが、地表面の浅い場所で大規模な土石流が何度も発生したと読み取れる。発生時間の特定やメカニズムの解明に使えるのではないか」と話している。(読売)
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