Thursday, October 17, 2013

国保、170市町村で支給ミスか高額医療費


自営業者らが加入し市町村が運営する国民健康保険(国保)の全国組織「国民健康保険中央会」は16日、9道県にある170市町村の国保が、医療費の高い患者に支給する「高額療養費」で支給漏れや過払いがあった可能性があると発表した。  世帯の状況を把握するシステムの不具合が原因。中央会は支給漏れや過払いの金額、対象人数などを調査している。  170市町村の内訳は、北海道(57自治体)、茨城県(27)、福井県(9)、長野県(27)、奈良県(9)、和歌山県(15)、山口県(1)、高知県(17)、宮崎県(8)。市町村名は明らかにしていない。  高額療養費は、医療費負担が過度にならないようにする制度。世帯ごとに月の支払いを合算し、上限額を超えた部分を国保などが支給する。  中央会によると、医療費が高額になった患者が、後に結婚などの理由で新しい世帯に移った場合は前の世帯で合算すべきだったが、新しい世帯で計算していた。(山陽)

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