Monday, October 14, 2013

「認知症への理解を」鳥取・米子で研究集会


鳥取県米子市で開かれた、認知症の医療や介護などを考える全国研究集会=13日午後  認知症の医療や介護などを考える全国研究集会が13日、鳥取県米子市であった。約700人が参加し、本人や家族だけでなく、多くの人に認知症への理解を深めていく必要性を確認した。和やかな雰囲気の中、各地の取り組みが紹介された。  富山県の山本雅英さんは、自らが中心となり運営する認知症の人や家族を対象としたカフェを紹介。本人や家族の仲間づくりの場や、悩みを共有する場として機能し、だんだんと参加者も増えているといい、「全国に認知症カフェを広めるためにも、市町村に積極的に関わってほしい」と訴えた。  早期発見につなげるため、かかりつけ医を対象とした認知症の研修を導入するなどした大分県の事例などが発表された。  公益社団法人「認知症の人と家族の会」鳥取県支部の吉野立代表は「認知症の人が暮らしやすい社会になるため、一つのきっかけになれば」と話した。  全国研究集会は1985年から開催し、ことしで29回目。来年は青森県で開かれる。(山陽)

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