Saturday, October 05, 2013

山口県、給食牛乳を提供中止「いつもと違う」


山口県の8市1町の小中学校で給食の牛乳を飲んだ児童や生徒から「いつもと違う」との指摘が相次ぎ、県内の約500校の給食で牛乳提供を4日に中止したことが、県教育委員会などへの取材で分かった。県教委によると健康被害は確認されていない。  製造した「やまぐち県酪乳業」(同県下関市)によると、最初に指摘があった2日に同市の保健所や教育委員会職員とともに問題の牛乳を飲んだが、風味の異常を感じなかったという。3日に行われた保健所の立ち入り調査や自社検査でも問題はなかった。  牛乳の味は季節や餌、地域などによって変わることがあるといい、担当者は「子どもの味覚は大人より鋭く、毎日飲んでいると微妙な風味の違いが分かるのでは」としている。  同社は、4日の給食用牛乳の製造を停止し、県内約500校への出荷を取りやめた。保健所の立ち会いで製造や輸送ラインを点検する方針。  県教委によると、下関市内の小中学校で2日、「牛乳がいつもと違う」「変なにおいや味がする」と複数の生徒らが訴え、3日にも周南市など7市1町で同様の指摘があった。(山陽)

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