NTT西日本は22日、熊本県と共同で、インターネットを使ったお年寄り向け健康管理サービスの実証試験を始めると発表した。テレビにクイズや体操番組を配信し、介護が必要な状態や認知症の予防につなげることが狙い。2014年2月まで試験を続け、14年度中の事業開始を目指す。
NTT西の通信端末「光ボックス」を、お年寄りが暮らす家庭に配布する。テレビにつないで、脳を活性化させるクイズなどを流すほか、健康状態を確認するチェック式のアンケートも実施。テレビの電源を入れたり切ったりすると、離れた場所に住む家族らにメールが届き、本人の無事を確認することもできる。
熊本市と熊本県大津町の計35世帯を対象に実施し、実用化に向けた課題などを検証していく。
NTT西と熊本県は12年2月、インターネットによる地域活性化に向けた包括連携協定を締結している。(山陽)
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