医療事故、昨年最多の2799件
「積極的に報告」
日本医療機能評価機構(東京)は22日、昨年全国の医療機関から報告があった医療事故は前年比96件増の2799件で、年単位の集計を始めた2005年以降で最多になったと発表した。「ミスを共有し再発を防ぐため、積極的に報告する医療機関が増えたためではないか」と分析している。
2799件の内訳は、医療法に基づき報告が義務付けられた大学病院などが2483件、任意参加の医療機関が316件。
このうち、因果関係は不明だが、2週間以内に患者が死亡したケースは、報告義務がある医療機関で140件あった。
事故につながる恐れがあった「ヒヤリ・ハット」事例の報告は、医療機関で約62万件、薬局で約8千件だった。(山陽) Tweet

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