北京市の肺がん患者が増加しており、2002年の10万人当たり39・56人が、11年には同63・09人になった。新華社電が9日までに、北京市衛生当局が明らかにしたと伝えた。
専門家は原因として、喫煙と受動喫煙のほか、大気汚染を挙げた。微小粒子状物質「PM2・5」の増加などにより、北京市では過去10年に肺がん発生率が60%上昇したとの報告がある。また、中国の喫煙者は約3億人で、約7億4千万人が受動喫煙の被害を受けているという。
衛生当局によると、11年に北京では約8千人の新たな肺がん患者が報告された。年齢とともに罹患するケースは上昇し、専門家は呼吸器系疾患を抱える人は肺がんにかかりやすいと指摘した。(山陽)
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