Wednesday, December 28, 2011

原発耐性検査2次評価、年内提出の事業者なし

経済産業省原子力安全・保安院は28日、東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、ほとんどの国内原発に指示した「ストレステスト(耐性検査)」の2次評価について、提出期限の年内に、どの事業者からも提出されない見通しを明らかにした。
 2次評価は、運転中や建設途中の原発も含めて計51基が対象だが、定期検査で停止中の原発を再稼働させる条件になっている1次評価の審査が遅れているため、各社とも提出を見送った格好。保安院も提出を急がせず、受理した1次評価結果11基分の審査を進める。
 ストレステストは、想定を超えた地震や津波に対する原発の安全性を調べると共に、福島第一原発事故後に取られた安全強化策の効果を確認する検査。1次は設計上の余裕度を計算し、2次は壊れない限界を見極める。(読売)

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