Monday, January 16, 2012

名古屋、ロタワクチンの接種助成、政令市で初

名古屋市役所=名古屋市中区  名古屋市は16日までに、ほとんどの乳幼児が感染し、嘔吐などの症状を伴うロタウイルス胃腸炎を予防するワクチン接種について、2012年度から1回につき1万数千円かかる接種費用の半額を助成する方針を固めた。
 市によると、栃木県大田原市で既に助成制度が始まっているが、政令市では初めて。年間約1万人の乳児の接種を見込んでおり、河村たかし市長は、2月議会に提案する12年度予算案に助成費用として約1億5千万円を盛り込む。
 ロタウイルス胃腸炎は、冬季に乳幼児に流行し、嘔吐や下痢などが出る。ほとんどは1週間程度で治るが、死亡するケースもあるという。
 昨年11月、生後6~24週で2回接種すれば予防できるグラクソ・スミスクライン社のワクチン「ロタリックス」の国内販売が始まったが、予防接種法に基づく定期接種ではないため、費用は自己負担となっていた。(山陽)

0 Comments:

Post a Comment

<< Home