Friday, July 20, 2012

風疹対策の徹底を、関東で増加、厚労省


厚生労働省は19日、近畿に加え、関東地方で風疹の届け出が大幅に増加しているとして、特に妊娠中の女性への感染を防ぐ対策を徹底するよう全都道府県に通知した。  通知文書では、妊婦の同居家族や妊娠を希望している10代後半から40代女性などに対して、任意の予防接種について周知させるよう依頼。定期予防接種の対象者にも積極的に接種を勧めるよう求めている。  国立感染症研究所の調べでは、ことしの累積患者数は11日現在で594人で、2008年以降最多だった11年の年間371人をすでに上回っている。患者数は東京、大阪、兵庫で100人を超えているほか、埼玉、千葉、神奈川、愛知、京都、福岡、沖縄で多くなっている。  風疹は妊娠初期の女性がかかると胎児にも感染し、赤ちゃんの心臓や目、耳に障害を残すことがある。(山陽)

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