環境省は8日、最新のスギとヒノキの花粉飛散予測を発表した。スギ花粉は島根県の1月24日を皮切りに、西日本を中心とした一部地域で既に飛び始めた。関東地方より西では、今月初めの気温が高かった影響で例年よりやや早く、週明けの11日ごろから飛び始める地域が多いとしている。
環境省によると、スギ花粉が飛び始めたのは6日時点で千葉、静岡、山口、島根、高知、愛媛、福岡、長崎、大分の各県の観測点。
昨年は飛散開始が最も早かった千葉県でも2月8日だった。今年は花粉の季節が、昨年より早めの到来になっている。
スギとヒノキの花粉の総飛散量は、昨年春と比べ、九州など一部の地域を除いてほぼ全国的に多くなる見通し。特にヒノキの花粉は東日本を中心に多めになる可能性が高いという。
飛散量がピークとなる時期は関東、東海、中国、四国、九州地方はおおむね3月上旬。信越、北陸、近畿地方は3月中旬から下旬、東北地方は4月上旬の見通し。前回1月下旬時点の予測より早まった地域が多い。ピークの前後10~20日間も花粉量はかなり多い。(山陽)
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