Thursday, May 23, 2013

人から人、引き続き注意をWHO、中国鳥インフルで


世界保健機関(WHO)と中国政府は21日、ジュネーブで開催中のWHO総会で、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染状況について説明会を行った。WHOのフクダ事務局長補は「人から人への感染」について引き続き注意が必要と強調、インフルエンザが流行しやすい北半球の秋から冬にかけての状況を見極める意向を示した。  中国当局の幹部は感染拡大の経緯を説明。5月に入ってから感染例は急減しており「H7N9型は抑え込むことができる」と自信を示した。  フクダ氏はH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが約10年間にわたり感染を続けている例を引き合いに出し「H7N9が消滅するかどうかは分からない」と述べた。  説明会の後に行われた記者会見では、国際獣疫事務局(OIE)のバラ事務局長が感染源について「現地調査の結果、おそらく食用の鳥の飼育場とみられる」と明らかにした。(山陽)

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