Monday, May 20, 2013

福島市民ら400人が一斉除染、自主的に市中心部で


行政に任せきりにせず、住民が主体的に地域の放射性物質除去に取り組もうと、福島市の中心部で19日、市民やボランティアら約400人が一斉に除染作業をした。  繁華街の道路脇で側溝や植え込みの放射線量を測り、毎時2マイクロシーベルト以上の土や雑草をシャベルや工具を使って取り除いた。参加した福島市上町の飲食業長島豊さん(66)は「今までは、やり方がよくわからなかった。線量が下がるとうれしいね」と笑顔を見せた。  2011年6月から自主的な除染活動を進めてきた福島市の市民グループ「花に願いを」が、参加者にやり方を指導した。代表の僧侶阿部光裕さん(49)は「市が除染した後の場所で依然線量が高かったり、除染対象から外れたりした地域もある。自分たちの生活を守るため、少しでも放射線量を下げる活動を続けていきたい」と話した。(山陽)

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