Friday, August 23, 2013

ワクチン「即座に中止を」子宮頸がん、生徒ら要望


 厚生労働省がワクチン接種の呼び掛けを中止した子宮頸がんワクチンについて、被害を訴える家族らでつくる「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」は23日、田村憲久厚生労働相に、接種の中止や副作用被害者の救済を求める要望書を提出した。  手脚の痛みやけいれんなどの症状が出た14~18歳の女子生徒ら8人と保護者らが田村氏と面会。同会に寄せられた147人分の症例と併せて、予防接種法を改正して同ワクチンを定期接種から外すことや、接種後に出た症状の治療法研究などを求めた。  同会によると、田村氏は「全国的な被害実態を把握しないといけない」などと応じたという。  脚全体の痛みに悩まされているという高校3年の女子生徒(17)は記者会見で「毎日24時間、痛くない時はない。どうにか解決策を見つけてほしい。(接種呼び掛けの)再開なんてことがないようにしてほしい」と涙ながらに訴えた。  車いすに乗った高校1年の女子生徒(16)は、接種後、体調が悪い時には歩くことができないという。腕や脚のけいれんに悩まされながらも記者会見に出席し、会見後「ワクチンの影響と知らずに、同じような症状に悩む人もいるはず。私が動くことで、そうした人たちが気付くきっかけになれば」と話した。(山陽)

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