政府は、東京電力福島第1原発事故で避難している住民らの不安を軽減するため、放射線のリスクや福島県内の状況について解説した冊子を新たにまとめた。
福島県田村市の一部で、避難指示の解除が4月に予定される中、放射線による健康への影響を心配する住民らの声に応えた。3500部を避難指示区域内の市町村などに配布するほか、復興庁のホームページでも公開している。
冊子は42ページ。放射線量の推移や、子どもを対象にした甲状腺検査の結果などのほか、放射線量と喫煙、飲酒といった生活習慣によるがんのリスクの比較を盛り込んだ。世界保健機関(WHO)が公表した原発事故後の発がんリスク予測についても記載している。(山陽)
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