Sunday, June 15, 2014

集団的自衛権(邦人救出、「自国の責任が原則」米軍は頼れない?)


米軍の準機関紙「星条旗新聞」は2012年5月、朝鮮半島有事の際に米軍が韓国在住の米国民ら約20万人の避難計画を準備している、と報じた。元自衛隊幹部は指摘する。「自国民の避難は、自国の責任でするのが大原則。日本人を乗せた米艦を自衛隊が守るとの想定に説得力はほとんどない」 米国が各国に自国民の避難・救出の責任を持つよう求めた問題は以前から指摘され、民主党議員も今月の衆院外務委員会で質問した。それでは米軍ではなく、自衛隊の艦艇や輸送機が直接、日本人を救出するケースはどうなのか。 現在の自衛隊法では、日本人救出に自衛隊機などを派遣するには、派遣先での安全確保が前提になる。(yahooニュースから) 集団的自衛権行使容認が何故それほどまでに急がれるのか、集団的自衛権も日本独自の解釈で決めることは? 同盟国の意見も反映しなくてもいいのでしょうか??

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