大気汚染の原因とされ、中国からの飛来が懸念される微小粒子状物質「PM2・5」が、愛媛県内の8カ所で環境基準値を超えて観測されていたことが9日、県への取材で分かった。
愛媛県によると、1月以降、松山市、西条市など4市の8測定局で、1日平均で大気1立方メートル当たり35マイクログラムを超えた日が1~7日あった。最も濃度が高かったのは2月1日の新居浜市で62・5マイクログラムだった。
県は11日から、8測定局の1時間ごとの速報値をホームページで公表する。環境政策課は「すぐに人体に影響するレベルではないとされているが、国の詳細な調査や基準を待ちたい」としている。
これまで鳥取や福岡、佐賀、鹿児島など各県でも環境基準値を超えたPM2・5が観測されている。
(山陽)
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