山口県は23日、県内に住む60代の女性が、マダニが媒介するウイルス性感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を4月上旬に発症していたと発表した。女性は入院中だが、回復傾向にあるという。県内で症例が確認されたのは3例目で、国内では13例目。
国立感染症研究所(東京)から22日、女性の検体からSFTSウイルスを確認したと県に連絡があった。女性は高熱や意識障害の症状で4月上旬に入院。経緯は調査中だが、女性の体にはマダニにかまれた痕が数カ所あったという。
山口県ではこれまでSFTSにより2人が死亡。全国ではほかに広島、愛媛、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島の6県で各1人の死亡が確認されている。(山陽)
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